妊婦の立ち仕事は大丈夫?妊娠初期の立ち仕事と注意点を解説

妊娠が分かった妊婦さんの中には、お勤め先の仕事内容が立ち仕事でおなかの赤ちゃんに負担がかかるのではないかと不安を感じている人もいますよね。

 

とくに長時間立ちっぱなしで過ごしたり、つわりなどで体調があまり良くない場合、自分の体やおなかの赤ちゃんのことが心配になるものです。

 

私は二人の子供を出産していますが、初めての妊娠のときは立ち仕事をしており、出血があって切迫流産と診断された経験があります。

 

妊娠初期の立ち仕事は、無理のない程度であれば問題はありません。ですが、体調が思わしくないときの立ち仕事は危険な場合もあります。

 

この記事では、前半部分で妊娠初期の立ち仕事について、後半部分で注意点についてお伝えします。

 

立ち仕事をしながら妊娠初期の時期を過ごしている妊婦さんは、母体や赤ちゃんのことを考え、これからご紹介する内容を参考に無理をしないように過ごしてくださいね。

 

妊婦の立ち仕事は大丈夫?妊娠初期の立ち仕事について

立ち仕事

「妊娠したから仕事を辞めます」と会社に言える人は少ないものです。生活にかかるお金や、出産費用のことを考えても、なるべく仕事をして貯蓄をしたいと考えます。

 

ですが、妊娠をするとそれまでとは違う体調の変化に悩む妊婦さんは多くいます。つわりで吐き気を感じたり、食欲がない・ずっと眠気を感じているなど、妊娠による体調の変化でそれまでのように過ごせないこともあります。

 

無理のない短い時間であれば、妊娠中の立ち仕事もそれほど問題はありません。ですが、安定期に入るまでは、あまり無理をせずに過ごすことが大切。少しでも辛いと感じることがあれば、こまめに座って体を休める・横になれるようであれば、横になって安静にする時間を作るようにすると良いです。

 

長時間立ち仕事をすることは、ママの体やおなかの赤ちゃんにも負担をかけてしまうため、長い時間立ちっぱなしで過ごす事はやめましょう。会社に相談できるようであれば相談をして、体調管理をすることが大切です。

妊娠初期の立ち仕事で注意したい切迫流産

立ち仕事2

切迫流産とは、妊娠22週未満の妊娠初期の時期に赤ちゃんを流産してしまう可能性がある状態のことを言います。

 

切迫流産と診断をされても流産をしてしまうわけではなく、無理をせず安静にして過ごすことで症状が改善する場合もあります。

 

妊娠初期の立ち仕事は、体に負担をかけてしまうこともあるため、以下のような症状が見られた時は注意が必要です。

切迫流産の症状

・ 下腹部痛

・ おなかの張り

・ 腰痛

・ 出血

上記のような症状が見られた時は、無理をせずに安静にして過ごすことが大切です。産婦人科を受診して、正しい診断を仰ぎましょう。

 

切迫流産と診断され、絶対安静にして過ごすようにと言われた場合は、立ち仕事を続けることはできません

 

絶対安静は家事もしてはいけないという状況ですので、体には絶対に負担をかけずに生活をしましょう。

まとめ

妊娠初期のころは、無理をして立ち仕事をすることでリスクを伴うことがあります。体に負担をかけてしまうと、母体やおなかの赤ちゃんに負担がかかる、危険な状態になる可能性もあるため注意をしましょう。

 

体調が大丈夫であれば、無理のない範囲で立ち仕事を続けることは可能です。ですが、長時間立ちっぱなしで仕事をするのではなく、休憩をはさみながら母体や赤ちゃんのことを一番に考えて過ごすようにしましょう。

 

万が一出血やおなかの張りを感じたときは、産婦人科を受診して正しい診断を仰ぎましょう。