妊婦は注意!飲んでいいお茶は何?飲むと危険なお茶もある!

妊娠全期間を通じて、飲んでもいいのは、麦茶!です。これ以外のお茶は注意が必要だと言っても過言でありません。

 

次に安全なのは、ルイボスティー、タンポポ茶、杜仲茶です。この三種は飲みすぎるとお腹を下して下痢気味になってしまいますので、量に注意しましょう。

 

ほかのお茶は絶対だめなの?というと、そうではありません。ウーロン茶・紅茶・日本茶は一日2~3杯程度であれば大丈夫。

 

というのも、胎児の発育を妨げると言われているカフェインが含まれてはいますが、含有量が微量のためそこまで神経質にならなくても問題ありません。

 

気を付けなければならないのは、ハーブティーです。その理由を見ていきましょう。

 

ハーブティーに注意する具体意的な理由とは

ハーブティー

 

カモミール、ジャスミン、セントジョーンズワート、アロエ、サフラン、ベニバナ、ハイビスカス、セージ、どれも聞いたことがある、体に良さそうなものばかりだと思いませんか?

 

しかし、これらすべてに子宮収縮・子宮痙攣の作用があります。つまり、妊娠が安定していない時期や、まだ産まれるべきではない時期に子宮収縮や子宮痙攣(陣痛)が起きると、未熟な状態で産まれてしまう可能性が高くなるということです。

 

ほかにも、ハトムギ、ラベンダー、レモングラス、フェンリルなどは、妊娠中に服用した際の安全が保障されていません。妊娠継続が困難になったり、子宮収縮・痙攣が起こったり、何かしら影響がある可能性があるかもしれませんのでおすすめできません。

 

日本では「ハーブは体に良さそう」という漠然とした認識があります。そのため、よく知らないけれど、なんとなく飲んでみる人は多いはず。

 

しかし、特別な理由がない限り摂取を推奨していない国もあるほどハーブの効能は強いです。もちろん、カップ1杯飲んだからと言ってそうそう問題にはなりませんが、大量に飲んだり、継続的に飲んだりすると、安全は保障できない、ということです。

 

私個人としては、ハーブは漢方と同じような位置づけだと考えています。ハーブによっては、鎮静作用や肌トラブルの解消につながるものもありますし、使い方と使う時を間違わなければ、心強い味方なのです。

妊娠後期におすすめのハーブティー

 

子宮収縮・子宮痙攣の作用を逆手に取れば、それは陣痛促進の作用、となります。出産予定日を大幅に過ぎて陣痛の兆しがない、という場合には、手助けとなるかも。

 

ハーブティーの中で妊娠後期におすすめなのは、ラズベリーリーフティーです。ヨーロッパでは古来より安産のハーブティーとして好まれているようです。

 

妊娠八か月から飲むものや、臨月から飲むものなど、茶葉の種類やメーカーによってさまざまです。独特の風味で得手不得手があると思いますので、購入するときは少量からどうぞ。

 

コレを飲めば絶対安産!とは言い切れません。個人差があるのは当たりまえです。経験談ですが、一人目も二人目もラズベリーリーフティーを妊娠八か月後半から出産まで1日2杯を目安に飲みました。

 

一人目は予定日12日前の破水から始まり、本陣痛が来なくて促進剤を使う結果となりました。二人目は予定日10日前の前駆陣痛がその日のうちに本陣痛に移行し、出産スタートから5時間というスピード出産となりました。

 

ラズベリーリーフティーを飲んでいなかったらもっと困難だったかもしれないし、そうでないかもしれません。

 

しかし、飲み物が制限される妊娠後期にハーブティーを楽しむことができた、それは事実です。

まとめ

アイスコーヒー

妊娠中はカフェインを含む飲み物は摂らないほうがいい、と聞いたことがある人は多いでしょう。ココアやチョコレートを使った飲み物、珈琲、栄養ドリンク、コーラなど、カフェインが含まれる飲み物は基本的にNGですね。とは言え、気分転換に1~2杯程度は問題ないと言われています。

 

私自身無類の珈琲好きで、妊娠中は一日1杯の朝の珈琲を日課とし、それを楽しみに毎日過ごしていました。チョコレートも一日数粒であれば、影響はないんです。過剰に摂ってしまうと問題があるカフェインも、少量であればストレス軽減にもなるので、うまく付き合っていきましょうね。