時期別!妊婦検診の通院の頻度と内容の解説

初めての妊娠となると、ドキマギしてしまうのが妊婦検診ですよね。

 

妊娠・出産に関する本を読んでみると初診時のことは結構詳しく書いていますが、その後のことはあんまり詳細に書かれていなかったりしますもんね。

 

そこで今回は妊娠初期・中期・後期に分けていったいどれぐらいの頻度で病院に通うことになり、どういった内容の検査をするのかを解説していきたいと思います。

 

できるだけ具体的に書きたいので私の病院のケースでまとめていますが、病院によって違うこともあるかと思いますのでその点だけご注意下さいませ。

妊娠初期2~4ヶ月(妊娠4~15週)の場合

聴診器

まず妊娠初期は通院頻度が高く、行く週数もバラバラでした。

 

私の病院の場合、初診後は7週、8週、10週、12週に通院指示がありましたが、その診察内容もだいぶ違いましたので、細かくご紹介致しますね。

初診

まずはドキドキの初診です!ここで胎嚢という赤ちゃんの入っている袋を確認してもらいます。

ちなみに私はちょっと早いのですが、妊娠検査薬で2回反応も出たので5週目で受診しました。色々と検査するのかな?と思っていたら超音波検査だけだったので拍子抜けをしたのをよく覚えています。

7週目

2回目に受診するタイミングは7週目でした。ここで赤ちゃんの心拍を確認します。初めて聴く我が子の心臓の音にすごく感動しますよ!

 

8週目

私の病院の場合、8週目から超音波検査に加えて血圧・尿・体重の検査が始まりました。

これ以降は毎回上記3種類の検査はある病院ばかりだと思います。またこの週は子宮頚がんの検査もありました。

ちなみに個人差もあるとは思いますがこの時期になると超音波検査で映る赤ちゃんがちゃんと人のかたちになっていて、とってもかわいいですよ!


10週目

だいたい皆さんこの10週ごろに出産予定日が決まるのではないでしょうか? 

またこの10週の検査ごろになると母子手帳を持参してきてくださいと言われると思うので、お手続きをお忘れなく!

 

そして私の病院では血液検査も一緒に行いました。初めての血液検査なので、貧血、B型肺炎ウィルス、C型肺炎ウィルス、HIV、梅毒、風疹等々、その項目もとても多いです。


ただし貧血以外の項目はすぐ結果が出る訳ではないので、次回の検診の際に伝えてもらいます。


12週目

一概には言えませんが、私の場合この12週から経腟法(内診台に上がって膣から器具を入れて赤ちゃんを診る方法)から、経腹法(お腹にゼリーを塗って器具を当てて赤ちゃんを診る方法)に変わりました。やっぱりかなり楽さが違います!!

経腟法が痛いという訳ではないのですが、恥ずかしいですしやっぱり違和感がありますもんね……。

 

その点経腹法は横になってお腹を出すだけで済む上、妊婦さんっぽいのも嬉しかったです(笑)

 

また、だいたいの病院ではこのぐらいの時期から助産師外来も始まることと思います。

 

週数によってお腹周りを測ったり、母乳が出やすい胸かどうか診ていただけたりしますが、基本的にはお医者さんには聞きにくい細かいことだったりを相談できる時間、と捉えてもらってOKだと思います。

妊娠中期5~7ヶ月(妊娠16~27週)の場合

妊娠中期に入ると受診のペースが一気にゆったりしたものになって、4週間に一回で良くなります。

 

ただあまりに間隔が空くので、赤ちゃんを早く見たい!と次の診察がすごく楽しみになることと思います。

 

私の病院の場合は16週、20週、24週と4週間おきに通院後、26週からは2週間に1回行くというペースに変わりました。

 

このころの診察内容としてはいつも通りの血圧・尿・体重検査にたまに血液検査やクラミジア検査等が加わるといった感じです。

 

ちなみに私の場合は早めの20週に性別が判明してとっても嬉しくなり、受診後さっそくベビー服を買いに行ってしまいました(笑)

妊娠後期8~10ヶ月(妊娠28~39週)の場合

妊娠後期に入ってくると通院の頻度が各段に上がり、26週から34週の間は2週間に一度、36週から41週の間は1週間に一度のペースになります。

 

頻度こそ上りますが、問題がなく順調であればこの時期の診察はとてもすぐ済み、5分もかからず終わった回もあるぐらいです。

 

ただ臨月に入ってくると新たにノンストレステストが加わってきます。

 

ノンストレステストとはその名前の通り、陣痛などのストレスがない状態で行うテストのことで、分娩監視装置という器具を装着して胎児の心拍を調べる検査のことです。

 

「胎児心拍数モニタリング」とも呼ばれるのですが、その方が分かりやすいかもしれませんね。

 

検査はだいたい40分ぐらいかかって、私の病院の場合は39週から始まりました。

 

よって、今までよりは時間に余裕を持って診察後のスケジュールを組まれた方が良いかもしれませんね。

まとめ:妊婦検診の際に先生になんでも相談しましょう

たぶん皆さんが思っているよりもスムーズにその週ごとの検診は進んでいくことでしょう。

 

ですがそんな中でぜひ大切にしていただきたいのが、当たり前のことかもしれませんが、何か引っかかることがあればその都度先生に訊ねるということです。

 

先生は何人もの妊婦さんを診るので、一人一人に「体のどこか痛みや痒みはありませんか?」等、細かく質問をしてくれる訳ではありません。

 

先生に訊くほどのことでもないかな?と思っていたことが、訊いてみると案外サクッと解決したり、お薬がある症状だと分かるケースも結構あるものです。

 

デリケートな問題だとより訊ねにくいかもしれませんが、それこそ先生にとってはいつものことなので、恥ずかしからずにちゃんとこちらから訊いてみて、健やかな妊娠生活を過ごして下さいね。