出産は死ぬほど痛いとよく聞くけれど、産後の体はどうなの?

10ヶ月の大変な妊娠生活を終え、死ぬほど痛い出産をした後、産後の体はいったいどうなのか聞いたことはありますか?

 

答えは産後も体は辛いです。私も産後、「なぜこんなに産後も体が辛いことをだれも教えてくれなかったのだろう。」と思いながら過ごしていました。

 

なぜ辛いのか、そしてその対処法を書いていきたいと思います。

なぜ産後の体は辛いの?

辛い

産後の体が辛い理由は、体が妊娠前の元の体に戻っていくからです。妊娠前のもとの状態に戻るには6~8週間かかります

 

この期間を産褥期といい、子宮が元の大きさに戻る(子宮の復古)ために、後陣痛があったり、同時に悪露という生理に似た血のおりものが出たりします。

 

また、出産時の会陰切開や帝王切開などの傷も痛みます。

 

それ以外でも慣れない授乳で乳首が痛かったり、赤ちゃんがうまくお乳を吸えずにお乳が乳腺にたまって、乳腺炎になったりすることもあります。

 

私の場合は会陰切開の傷が痛くて、入院中も退院後もドーナツクッションが手放せませんでした。さらに、産後の1ヶ月検診でみてもらったところ、会陰切開でくっついたはずの傷が裂けていて、ビビりながら病院でもらった薬を塗っていました。

 

それ以外でもホルモンの関係や、赤ちゃんのお世話がうまくいかないことで自分を責めたりして、産後うつになることもあります。

 

私も産後うつとまではいきませんが、自分より実母のほうが赤ちゃんをあやしたり、上手に寝かせたりするのを見て、こっそり泣いたりすることもありました。

産後の辛さはどうしたらいいの?

お母さんと赤ちゃん

産後は、病院の意向やママの出産経験回数、体の状態などによって違いますが、5日前後入院します。入院中は毎日看護師さんが体調をみにきてくれるので、気になる点は相談しましょう。

 

会陰切開の傷が痛いと書きましたが、痛み止めを処方してくれます。私は毎日飲んでいました。(飲むとましでした。)

 

乳腺炎などの授乳に関するトラブルは助産師さんに相談でき、対処法を教えてくれます。人によって、治りは違うかとは思いますが、産褥期が終わる1ヶ月検診の頃には様々な痛みもだいぶ良くなります。

 

その後、2ヶ月、3ヶ月と過ぎていくうちに、どんどん体調も良くなります。

 

同じように気持ちもだんだん落ち着いてきます。初期のころに精神的につらい時はため込まずに話せる人に話すほうが絶対いいです。

まとめ 産後の体(特に産後1ヶ月)は本当に大事に!

産後は上記以外にも、痔になったり、風邪をひきやすくなったり、お腹を壊しやすくなったりと人によって様々なことが起こります。

 

無理をすると、治りにくかったり、年をとってから不調になったりします。

 

特に産褥期間の1ヶ月はご家族や頼れる人に手伝ってもらったりして、生まれてきたかわいい赤ちゃんのお世話とママの体の回復を第一に過ごしてください。