妊娠中の動きすぎによる赤ちゃんへの影響は?早産?流産?

妊娠中でも仕事をしたり、友達に会いに出かけたり、体重管理のために運動したりと動く機会もたくさんありますよね。

 

でも、動きすぎると早産や流産になってしまうの?と不安になることもありませんか?

 

私も「旅行に行っていいのかな?」、「運動はしてもいいのかな?」と気になりました。

 

動きすぎによる赤ちゃんへの影響は週数によって変わります

 

では、週数ごとにどのような影響、注意点があるのかを紹介していきたいと思います。

動きすぎによる週数別の影響、注意点とは?

大きいお腹

妊娠はだいたい10ヶ月間で、1~4ヶ月の前期、5~7ヶ月の中期(いわゆる安定期)、8~10ヶ月の後期と分けられます。

 

それぞれの期間において注意すべき点を解説します。

妊娠前期

前期は流産、切迫流産の危険があります。特に3ヶ月までは起こりやすいと言われています。

 

原因として胎児の異常、母体の異常、外部からの強い刺激(過労、旅行、運動など)が考えられます。

 

初期の流産の大半は胎児の異常(赤ちゃん自体の染色体等の異常)です。なので、ママが原因の流産はまれなことです。

 

しかし、動きすぎは切迫早産(出血、腹痛があり、早産の可能性がある状態)になることもあるので、気をつけてください。

 

普通に仕事をしたり、日常生活を送る分にはほとんどは問題ありませんが、重いものを沢山運んだり、過度な運動は控えた方がいいでしょう。

妊娠中期

中期は安定期といわれ、流産、早産の可能性も低くなります。また、つわりがおさまる時期なので、体重管理や出産に向けての体力向上もかねて運動しやすい期間でもあります。

 

ただし、リスクは減るとはいえ、ゼロではないので動きすぎは禁物です。

 

このころはマタニティヨガやマタニティビクスなど、マタニティママ用のスポーツクラスが産院や地域で行われていることもあるので、やってみるのもいいかもしれませんね。

 

以前からやっている運動なら、先生の許可があればやることができます。

 

ただし、お腹に力が入りすぎたり、腰をひねったり、転倒のおそれがあるものなどは控えておいた方がいいでしょう。

 

私も安定期に入って、先生にもいいよと言われたので、妊娠前に通っていたダンスに再び通おうかと思いましたが、転倒が怖かったのと体がそんなに楽ではなかったのでやめときました。

妊娠後期

後期は早産、切迫早産の危険があります。原因として胎児の異常、母体の異常(妊娠高血圧症候群、心臓病、感染症など)です。

 

他にも外部からの強い刺激(転落、転倒、衝突、長旅、過労など)などがあります。

 

正産期(37週)に入ったら、いつ生まれてもいい状態になりますが、それまでは注意が必要です

 

体重管理や出産に向けての体力づくりのために運動することもあると思いますが、体調(お腹の張り具合など)に気をつけて行ってください。

 

私の子どもはありがたいことに流産にも早産にもなりませんでした。

 

ですが、予定日2週間前頃に「もっと体重管理をしないと!」と思い、いつも以上に歩いたり、家で踊ったりしていたら、夜に破水して、そのまま入院、出産となりました。

 

正産期にはいっていたのでよかったですが、やりすぎは禁物だなと実感しました。

 

なので、みなさんも動きすぎには十分に気をつけてくださいね。

まとめ 妊娠中はママの体を大事に!心配事は先生に相談して! 

期間によって動きすぎは流産や早産に影響があったりなかったりですが、心配しながら過ごすこともママのストレスにもなってしまうので、悪影響になってしまいます。

 

なので、ママの体調最優先で、調子が悪い時は休んで、良い時は程よく動いて、心配な時は先生に相談して、元気な赤ちゃんを産んでくださいね。