マタニティマークはどこで手に入る?付けるメリット・デメリット

皆さん、マタニティマークはご存知でしょうか?

 

女性なら大半の方が知っていて、妊婦さんともなるとその認知度はとても高いんじゃないかなと思います。

 

そもそもマタニティマークとは厚生労働省が作ったもので、きちんとした規定もあるものなんですよ↓

 

「妊産婦が交通機関等を利用する際に身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものである。」

引用元:マタニティマーク使用規定(厚生労働省雇用均等・児童家庭局母子保健課) https://www.mhlw.go.jp/content/000495217.pdf

つまり妊婦さんであることを分かりやすくするためのマークということですね。

 

元々は1999年にフリーライターの村松純子さんが「BABY in ME」というマークを発表したのが先駆けで、2006年に厚生労働省がデザインを公募して今日のよく見るあのマークになったんだとか。

 

意外にまだ10年ちょっとの新しい文化なんです!

 

ですが、特に妊娠初期はつわり等でしんどいにも関わらずお腹は大きくなくって気づいてもらいにくいので、意思表示するのにとても役立ってくれますよ。

 

そこで今回は妊娠したての妊婦さんに向け、マタニティマークはどこで入手できるのか、マークを付けるメリット&デメリット等についてもご紹介していきたいと思います。

 

マタニティマークの入手方法~無料・有料~

マタニティマーク

それではマタニティマークが「欲しい!」と思ったときはどこでどのようにして手に入れれば良いのか、まとめていきたいと思います。

 

~無料パターン~

・駅の窓口

有人の大きめの駅であればほぼ実施していると思っていただいて大丈夫ですが、配布の有無については駅の係員さんに聞いてみて下さいね。

手のひらサイズの小さめでシンプルなボールチェーンタイプのものがもらえますよ。母子手帳を持っていかなくとも自己申告で対応してくれるので、妊娠超初期からでも付けることができます!

 

また必要であれば複数個下さるのでぜひ相談してみて下さいね。

・自治体の窓口

母子手帳の手続きに訪れた際、副読本やたくさんの資料と一緒にマタニティマークも貰えるケースが多いです。

 

自治体によってはオリジナルデザインで作ったマタニティマークを配布しているところもあるそうですよ。

・航空会社の窓口

JAL、ANAの一部空港のカウンターに限られてはいますが、航空会社でも申告すれば無料でもらえるとのこと!


私もさすがにゲットできていないのですが、何でも飛行機のイラストが描かれていたりしてかわいいんだそうです。

 

~有料パターン~

・雑誌の付録

「初めてのたまごクラブ」はどの号でも必ず付録としてマタニティマークがついています。デザインは毎回異なるのでそれも楽しみですよね^^


私も妊娠発覚後、はじめて購入した妊娠・出産関係の雑誌はこちらでした。

・通販で購入

「マタニティマーク」と通販で検索をかけるとたくさんヒットするかと思います。特に私がオススメな2種類を今回はご紹介します↓

 

 ◆ マタニティマークプチ守

マタニティマークとお守りが一緒になったものです!刺繍が素敵で、オーダーで名前を入れたりすることもできるんですよ。

 

 ◆ マタニティロゼット

「ひっくり返ってデザインが見えない」「ボールチェーンが外れてどこかにいってしまった」という地味に困るマタニティマークの2大お悩みを解消してくれるのがこちらです。


かわいいロゼットタイプで両面デザイン。バッグチャームタイプなので知らない内に外れることもありませんし、何よりとってもかわいいです!

 

マタニティマークを付けるメリット・デメリット

ではここからはマタニティマークを付けるメリット&デメリットについてまとめていきたいと思います。

 

~メリット~

電車、バスなどで席を譲ってもらえる+優先席に座りやすい

つり革を掴んでいたとしても急ブレーキで体勢を崩さないとも限りませんし、長時間立っての移動はとっても堪えてしまいますよね。


そんなときにマタニティマークを付けていれば席を譲ってもらいやすくなるのでとても助かります。


また、妊娠中だからと優先席に座ったとき、周りにどう思われてるだろう?とそわそわしてしまうことはないですか?そんなときもマタニティマークを付けていれば気持ち的に随分楽でした。

 

・有事の際の初動対応がスムーズになる


転倒した、事故に巻き込まれた等、急に自分の意識が無くなったり、喋られない状態になるとも限りません。

そんな有事の際、妊娠中であることが分かったらそれ相応の対応が周囲も取りやすくなります(例:お腹は潰さないようにしよう等)。

 

~デメリット~

・快く思わない人から嫌がらせを受ける場合がある


私や私の周りではまったくそういった話は聞かないのですが、残念なことにマタニティマークを付けることを快く思っていない人から嫌がらせを受けるケースも中にはあるようです。

マタニティマークを付けることは義務ではありません。ですので、付ける・付けないの選択肢は皆さんの思うように決めていただいて大丈夫ですよ。

 

まとめ:マタニティマークが浸透する世の中へ

最後にちょっとしたエピソードを紹介すると、実は私の夫はマタニティマークの存在をまったく知りませんでした。

 

いつも乗るバスのポスターを指さし、「ほら、あるでしょ?」と言っても「今まで目に入ってなかった」と言われて私の方がビックリしたぐらいです。

 

まだ2006年に導入されたばかりのマークなので、男性の方や高齢の方等、知らない方が多いのも無理はないのかもしれません。

 

ですが知っている人は確実に増えていますし、デメリットで『嫌がらせを受ける場合がある』とは書きましたが、逆にマタニティマークを付けることで親切にされることもきっと多い筈です。

 

実際私は自分が妊娠してみて、いかに妊婦さんが辛い中頑張っているかを知ったので、今後周囲で妊婦さんを見かけたら優しくしたい!と常々思っています。

 

マタニティマークが誕生したきっかけも、そもそもはそんな優しい社会を目指してのこと。

 

これからどんどん普及していって、当たり前のマークになれば良いですね。