妊娠6ヶ月を過ぎる頃、だんだんとおなかが大きくなってきて腰や肩に負担を感じる妊婦さんも多いですよね。
私は赤ちゃんが大きい方ではなかったのですが、それでも妊娠後期には腰がとても辛く、寝ている時ですら腰痛え目が覚めるほどでした。
妊娠中期以降、おなかの重さで腰が辛い妊婦さんはぜひ抱き枕を活用してみてください!抱き枕を使っておなかを支えながら眠ると本当に楽に眠れますよ!
おなかが大きくなると眠るのすら大変!!
日常生活でもおなかが大きくなると体のバランスを取ろうとして無意識に腰を反りがちになります。起きている時は自分で意識をして反り腰にならないように気をつけることもできますが、眠っている時はそうもいきません。
仰向けで眠ると背骨におなかの重さが乗る形になります。横向きで眠ると腰の痛みは多少軽減できますが寝返りえ仰向けになってしまっている・・・ということも。
私がそうだったのですが、横向きえ眠ると大きくなったおなかに皮膚が引っ張られて痛かったり、横向きは横向きでおなかの重さがしんどくて眠れないこともありました。
妊婦さんには抱き枕がオススメ!
日常生活も大きいおなかを抱えて生活している妊婦さん、夜くらいはゆっくりと体を休めたいですよね。
横向きでも皮膚がひっぱられる痛みがあり、仰向けだと腰痛が悪化する・・・とうやって眠ったらいいの!と嘆いている妊婦さんは少なくないはずです。
そんな妊婦さんにオススメなのが抱き枕です。
妊婦さん専用に作られている抱き枕はインターネットでたくさんの種類が売られています。私が購入した抱き枕は授乳クッションとしても使えたり、新生児を寝かせるためにも使える抱き枕でした。
妊娠中はおなかの下に敷いておなかの重みをしっかりと支えてくれるので横向きで眠るのがとても楽になりました。抱き枕を使って横向きで眠ることで熟睡できるようになり、腰痛も緩和されました。
授乳期には授乳クッションとしても使えるので、おっぱいをあげる時にも自分で赤ちゃんを支えなくてもクッションが高さを調節してくれるので授乳の姿勢も楽になり、腰が痛くなることがありません。
更に便利だったのはクッションを丸めて赤ちゃんが眠いやすい形にすることもできたので、お昼寝のときにも使えたことです。授乳してそのままの形で寝かせることができるので、「背中スイッチ」を発動させることなく寝かせることができたのはとても便利でした!
抱き枕は妊娠中から授乳期まで使えるのでマストアイテムです。実際に私もとても助けられたので本当にオススメです。
まとめ
大きくなったおなかを抱えて生活している妊婦さん毎日お疲れ様です。日々の疲れを癒すためにも、しっかりと睡眠を取って出産に備えていきたいものです。
眠り辛い、眠ると腰が痛い・・・と悩んでいる妊婦さんはぜひ抱き枕をお試しください!