妊婦でも焼肉を食べていいの?注意点&おすすめ部位まとめ

妊娠中に食欲があれば、妊婦さんだってたまに焼肉を食べたいですよね?

 

ですが、なんとなく妊娠中は控えた方が良いような気がして「最近めっきり焼き肉屋さんに行ってない……」という方も多いのではないでしょうか?

 

私も少し前までそんな先入観を持っていましたが、ずばり結論から言うと妊婦さんでも焼肉を食べて良いんです!

 

ただ少し注意しなければいけないことがあるので、今回はその注意点とおすすめの部位についてご紹介したいと思います。

 

妊娠中の焼肉での注意点&NG部位(レバー、鶏ハツ)

焼肉

妊娠中、焼肉における一番の注意点は生・生焼けです。

 

いくら食べても大丈夫な部位でも、生焼けですとトキソプラズマなどに感染する恐れがありますし、ユッケや生レバーなどの生肉を食べるのはもってのほかです。

 

またうっかりやりがちなポイントとしては、生肉を掴んだトングで焼いたお肉も掴まないことです。

 

せっかく良く焼いても生肉を掴んだトングから菌が感染したら意味がないですもんね。やってしまいがちですが、必ずトングとお箸とは使い分けて下さい。

 

そしてNG部位について解説しますと、動物性ビタミンA(レチノール)の過剰摂取は赤ちゃんに異常が生じる可能性があるので摂りすぎには気をつけなければいけません。

 

うなぎなどにも含まれているこの栄養素が豊富な部位とは、レバーと鶏ハツ(心臓)です。

 

そもそも妊婦さんの一日あたりのビタミンAの推奨量は650~780μgRE(※年齢・週数によって変動します)なのですが、それではさきほど紹介した部位の100gあたりの含有量を見てみましょう。

鶏レバー 14,000μgRE

豚レバー 13,000μgRE

牛レバー 1,100μgRE

鶏ハツ  700μgRE

……ビックリするほど多くないでしょうか?!

 

鶏ハツならまだしも、鶏レバーになると少し食べただけで簡単に推奨量を越えてしまいます。

 

よっぽどレバーが大好物という方はお辛いでしょうが、できるだけ避けた方が良いということがお分かりいただけたかと思います。

妊娠中に食べる焼き肉!オススメの部位はモモ、ヒレ、ハラミ、タン

基本的には上記で挙げたレバーや鶏ハツ以外の部位は食べても問題ないのですが、よりオススメの部位についてもご紹介致しますね。

 

妊婦さんは体重コントロールを常に意識しなければいけません。その観点から、カロリーが比較的低く、脂身も少ない部位がオススメなんです。

 

特にモモやヒレをはじめとする赤身肉はタンパク質も豊富ですし、鉄分も摂れてとっても良いですよ。

 

また、ハラミやタンといった部位もカロリーが低めですし、食べ応えがあるので少量でお腹いっぱいになれて良いかと思います。

 

そして大事なことですが野菜も一緒に摂りましょう(笑)

 

焼肉でも食べ放題だと「せっかくの機会だし……」と野菜やご飯はそこそこにお肉ばかりに走りがちですが、そこはグッと堪えて下さいね。

 

野菜を最初に食べる等、食べる順番を意識するだけでもかなり違いますし、サンチェなどでお肉を巻いて食べるのもオススメです。

まとめ:適度に焼肉を楽しんでストレスのない妊娠生活を

妊娠中は気をつけなければいけない食事や飲み物が多くてちょっと疲れてしまいますよね。

 

ですがちゃんと注意する点を踏まえて適切な量をいただくのであれば問題でないこともほとんどです。

 

適度に焼肉を楽しんで、ぜひストレスのない妊娠生活を送って下さいね。